
ねーねー、コーチング受けて何か良いことあった~??

いっぱいあるよ!!
あれと、これと、、、
コーチングって、良いよ~受けてみませんか?学んでみませんか?
と、いろいろ言っていますが、実際のところ、コーチングを受けてどんな良いことがあったのか?
私は2023年の9月ごろから同じコーチに月1回、または2回のペースで同じコーチのコーチングを受けています。
ここでは、私自身が感じているコーチングの効果をお伝えしたいと思います。
コーチングを受けてどうなった?(効果)
コーチングを受けてどんな良いことがあったのか?
ズバリ、幸せを感じる瞬間が増えた。
ざっくり言いましたね~(笑)
なんでそう思うのか?たくさんエピソードはあるけれど、思いつく大きなものを書いてみます。
- 大切な人との関係が改善した
- 自己受容の一歩を踏み出した
- 自分との付き合いがちょっと上手になってきた
物理的に測れるものよりも、感情や人間関係の部分が大きいです。
これは、私が自分の内面や過去に取り組むことを重点的にしたくて、そういう自己基盤をベースにしたコーチングを受けているからこその変化かもしれません。
何に軸を置くコーチングかによって、訪れる変化は違うかもしれませんが、その人が望むところに連れて行ってくれる部分では共通すると思います。
大切な人との関係が改善する
実家の家族との関係性が少しずつ変化しています。
私は両親や2人の兄たちのと関係性があまり良くはありませんでした。(両親とはケンカばかり、兄たちとは希薄な感じ)
彼らが私にとって大切な存在ではありました。
けれど、何十年もそういう関係を続けて、もはやどう向き合えば良いのか分からなくなっていました。
私の家族はそのうち消滅してしまうんだろうな、そんなことを考える日々でした。
でも今は、
相変わらず両親に苛立ってしまうことは多いけれど、父と母のありのままの姿を尊重すると決めています。
もちろん、全てを受け入れることはできない。そういう時は、距離をとることで自分を保ちます。
一昨年から、年1回、両親と私の夫と4人で旅行に行くようになりました。
兄の連絡先も知って、家族のグループラインを作りました。全然使ってないけど、嬉しいです。
私は失われかけた家族を少しずつ取り戻していっている、そんな気がして、幸せだと思っている。
これらの変化は、○○しよう!(ex.親と向き合おう!!)という行動を目標にして動いた結果の変化ではありません。
過去の家族との関係性の振り返りや、自分の感情との向き合った結果、行動したいなと思ったときはする、できないときはやらない。
そういう取り組みを続けて訪れた変化です。
自己受容の一歩を踏み出した
ありのままの自分を受け入れられた(とまでは言えないけど)
理想の自分と現実の自分の状況の違いを受け入れられるようになった。
ここイチバンの幸せな変化としては、これかな。
コーチングでは、理想の自分に向かうための行動をコーチに応援してもらいます。
理想の状況と現実の状況には当然ギャップがあります。
現実の自分は、がんばっても思うようにいかずに落ち込んだり、がんばれないときもあります。
以前は、理想に追いつかない現実の自分を否定して、自分を責めることが多かったです。
自分が自分を責めているんだから、逃れることができません。
それは、めちゃくちゃしんどいことでした。
身近な例えだと、早起きできない自分を許していませんでした。
疲れていてゆっくり休みたいときにも、早起きして有意義に活動すべき!と思っていたし、結局できなくて寝てしまった自分を責めていました。
しんどいよね、、
今はゆっくり起きることにも前ほどの罪悪感(!)を感じなくなりました。
(罪悪感、おおげさに聞こえますが、本当にそういう気持を抱いていました。疲れた朝にもゆっくり自分を寝させない。寝てしまったら罪悪感。そりゃしんどいわけだ、、)
また、自分を叱咤している私は、他人にも当然同じことをしていました。
あるべき(と私が思っている)姿でない両親を非難する。自分の物差しで他人をジャッジする。
それはブーメランとして返ってきて、無意識で自分で自分をジャッジし続ける。そんなループにも苦しんでいました。
2年半のコーチングと自己基盤の取り組みで私は何度も何度も同じようなことを話してきました。
そういう自分を頭としては理解していたけれど、ようやく腹落ちできたのが、つい最近(2025年3月)のことです。
コーチングでは同じような話を何度も何度も話すときもあります。
コーチは何度も何度も聞いてくれます。
それを繰り返すことで、頭の理解を体感覚として感じることができたんですね。
自己受容、腹落ちしたよ!という記事です↓

自分との付き合いがちょっと上手になってきた
コーチングでは、自分の話を何度も、何でも、話します。
自分のことを言語化するんですね。
言語化すると、可視化できるので、客観的に見やすくなります。
また、コーチからもフィードバックを受けるので、さらに自分のことに気がつきやすくなります。
私は、スケジュールを詰め込んでいっぱいいっぱいになる傾向があります。
実は自分で全然気がついていませんでした、、
でも、2年半を通じて、定期的にいっぱいいっぱいになってヘロヘロ、、ということをしゃべっている、、ことに気がついたんですね。
そしてコーチからも、また同じようなことやってるよ、というフィードバックを度々受けるんですね、、
これも何度も繰り返して、ようやく、スケジューリングの工夫をするとか、そもそも予定を控えめにする、とか、そういうことを意識するようになってきました。
コーチングが自己理解が深まると言われているのは、こうやって、自分のことを言葉にして、長い期間同じ人に共有して、傾向性を指摘してもらったりする、そういうことを繰り返していくからかな。
自分とのお付き合い、もっともっと上手になりたいな~♪
コーチングを受けた変化、まだまだたくさんあります。
人によって変化の方向性は違います。
でも、コーチングを受けることできっと幸せを感じられることは多くなるんじゃないでしょうか?
コーチングに興味が出たら、良かったらお話ししませんか?
オリエンテーションの中にコーチングの説明とお試しセッション(30分程度)あります。

または、コーチングプレイスでコーチングを学んでみませんか?
