
初めまして!!
小濱 千夏(こはま ちなつ)と申します。
2022年8月からコーチとしてコーチングを提供しています。

このブログでは、こなつんとして登場してるよ~
よろしくお願いします!
このプロフィールは、私が今まで生きてきた中で、悩んだり、失敗したり、考えたりしたことを書いています。皆さんと共通するところがあったり、皆さんが私と話をしやすいきっかけにしてもらえると嬉しいです。
プロフィール
概要
2021年3月に14年務めた地方自治体を退職し、勝間塾入塾。
2022年2月からコーチングプレイスでコーチングを学ぶ。
2022年8月に認定コーチとなり、コーチング提供中。
詳細
子ども時代
1982年生まれ
共働き両親の元、保育園、学童、鍵っ子育ち。兄2人の3人兄弟の末っ子。
中学受験のためスパルタ塾に3年間通い、ストレスMAX。
阪神淡路大震災。家族、親戚は無事だったが、友人を失う。
中学・高校時代
地元の私学へ進学するも反抗期により全く勉強せず。
身長が伸びずにコンプレックスをこじらせ始める。
家族にモヤモヤする。(両親の関係性、父や母の言動、兄との関係性、家族に対する自分自身の振る舞い)
高校3年生のとき、まだ働きたくないからという理由で大学進学を選ぶ。
それでも1年間必死で勉強し都内私大へ進学。
大学時代
大学合格が目標だったので、在学中なにをして良いか分からずぼんやり過ごす。
※低身長コンプレックスや家族へのモヤモヤは持ち続けたまま。
就職活動では、何がやりたいかもわからず大手民間企業受けまくったが、全滅。2005年3月
そのまま卒業し、実家に帰る。(母激怒。私も頑張らなかったわけじゃないのにと涙。)
無職
相変わらず自分が何をやりたいか分からず、NotBadな感覚で公務員という選択肢を選ぶ。
公務員時代
2007年から地方公務員として働き始める。
20代半ば
仕事を始めたら、自分がやりたいことが見つかると思ったけど、相変わらず分からない日々。
公務員になりたくてなった(ように見えた)同期がキラキラして見えて、モヤモヤする日々。
定時で帰れる部署にいながら時間のありがたさが分からずダラダラ過ごす。
※低身長コンプレックスや家族へのモヤモヤは持ち続けたまま。
20代後半
部署異動、がん専門病院で忙しく働く。
不満もたくさんあったが、仕事のやり方、人生との向き合い方をすごく勉強させてもらった日々。
☆初めて、時間が、人生が、有限で大切なものだと思った。
☆ようやく自分の意志で人生を生き始めた感覚が生まれる。
※低身長コンプレックスや家族へのモヤモヤは持ち続けたまま。
※公務員としてのモヤモヤも持ち続けたまま。
30代前半
部署異動、定時で帰れる部署になり、時間のありがたさが身に染みる。
余力ができたので、自宅を片づける→自宅に花を飾りたくなる→いけばなを始めた。
いけばな楽しい→他の楽しいことも芋づる式に出てくる。それまでは、「趣味を探してます」が口癖だった。
パーソナルカラーと骨格診断に出会い、低身長のコンプレックスが8割解消。
公務員へのモヤモヤから転職活動を始める。エージェントから「不平・不満が理由で動く人はどこに行っても同じ」と言われる。それから、前向きな何か仕事としてやりたいことが見つかったら、次の仕事に移ろうと決める。
モヤモヤの1つに、自分の人生なのに脇役な気がするという気持ちもあった。自分の人生を取り戻したい、主役になりたいという気持ちがあった。
脇役の理由は、主体的に生きていなかったから。いろんな選択を、何となく、みんながやっている、そんな理由で選んでいたからだと思った。
それからは、全ての選択を主体的に選ぶよう意識した。
(常にBestな選択をするという意味では無く。NotBadも良い、大切なのは自分で決めることだけ。)
※家族へのモヤモヤは持ち続けたまま。
30代後半
やりがいがあるが、忙しい児童福祉の部署へ異動。残業続きでモヤモヤ。
前向きな転職理由は相変わらず見つからず、転職35歳まで説を信じていたので、焦る。
引き寄せの法則を知り、ハマる。当面、目の前の環境の良いところを見つけること。&目の前のことに集中することにした。
結果、自分の環境(職場や人)が好きになった。自分の選んだ環境が好きになったことが、自信につながった。
そして、公務員として仕事人生については、やり切ったと感じて、仕事を辞める決意ができた。
次の仕事を決めないまま、明確な資格も持たず、当面の貯金をもっただけで、仕事を辞めたことは不安もある。
でも、後悔は無い。
※自分の外見や存在を信頼している人の承認してもらえることで、低身長へのコンプレックスが無くなった。身長が低いこと自体はただの事実で良いも悪いも無いこと。を受け入れることができた。
そう受け取りができたのは、この時期に自己肯定感や自信について考えるきっかけがあったから。
※また、同時にこの頃から少しずつ家族のモヤモヤに向き合い始めた。仕事を辞めると決めたときに、母への説明を一番怖く感じたことに我ながら驚いた。(もう経済的にも自立した大人なのにと)親の価値観からの卒業を決めて親に伝えた。
- 自己肯定感について
児童福祉の仕事を通して、初めて自己肯定感という言葉を知った。子どもの自己肯定感を考えることを通して、そもそも大人である自分たち自身が自己肯定感を育めているのか?と疑問を持った。(私なんて、、という人たちの多いこと!)
そして私自身はどうなんだろう?と。自分のことを受け入れて、肯定することができているのかな?と自己肯定感について、考え始めた。 - 自信について
私自身、ずっと自信が欲しいと思っていた。自信は〇〇できること、という何かの能力が必要だと思っていた。〇〇が足りないから自信が持てない、そう思って、それを補うためにいろいろやっていた。
でも、自信は「自分を信じること」「〇〇があっても無くてもOK」と思えること。そう思えるきっかけが、自分の選んだ環境を好きになったことだった。
今
過去にやりたかったこと(未完了)をやっている
勝間塾、いけばなの学校、着物を着る、家を良い感じに仕上げるetc.
時間があったら何でもできるわけではないと分かった。仕事が忙しくて〇〇できない、という言い訳が使えない今。できないのは、自分の問題。
それでもなりたい自分になりたい。だから、やると決めていくしかない。
勝間塾でコーチングに出会う。
コーチングの、ただ、話を聞いてもらえることにすごく嬉しく感じた。
思うとそれが承認なのかもしれない。
存在承認、思考の整理、行動できること、が幸せにつながると感じて、コーチングを学び始める。
過去の自分がもっと早くコーチングを知っていれば、こんなに長くモヤモヤしなかったかも、と思うことがある。
過去の自分に今からコーチングをすることはできないから、今の自分や、自分の周りにいる人たちに幸せを感じて前に進んでもらいたい、そう思ってコーチングを提供している。
※まだ家族のモヤモヤや自分のゆらぎはあり続けるけれど、コーチングの未完了や自己基盤を通して少しずつ向き合っていければ良いと考えるようになった。
その他 好きなもの/こと
- ときめきの片づけ術からの片づけオタク。
- パーソナルカラー&骨格診断オタク。
- インテリアオタク(中古マンションフルリノベからのインテリア好き。)
- いけばなオタク。池坊。2021年から京都で深堀り勉強中。
- 勝間塾。勝間和代さんは、ロジカルかつ温かい。好き。