一人が好きなのか、人といるのが好きなのか
一人でいるのは気楽。でも、ずっと一人だとちょっと寂しい。
人と一緒にいるのは楽しい。でも、長く一緒にいるとちょっと疲れる。
「一人が好きなのか、人といるのが好きなのか、どっちやねん」
そんなふうに感じることはありませんか?
私自身、いつも友達と一緒だった20代、一人で行動することが増えた30代、そして再び人と出かけることが増えた40代を振り返って、最近ようやく気づいたことがあります。
私は「一人が好き」というより、「一人の時間が必要」なんだ。
人との付き合い方も、「私はこういうタイプだから」と決めつけたり、人と比べたりする必要はありません。
自分にとって心地いい距離感を知って、少し工夫すればいい。
今回は、そんな私の気づきについて書きます。
いつも誰かと一緒だった20代
20代のころは、友達と一緒に出かけることが多かったです。
旅行も誰かと一緒。
買い物も誰かと一緒。
楽しかったし、それが当たり前だと思っていました。
一人で行動することが増えた30代
30代になると、友達に子どもができたり、それぞれ仕事や家庭で忙しくなったりして、一人で行動することが増えました。
一人で買い物に行ったり、一人で出かけたり。
誰かに合わせなくていいし、自分の好きなタイミングで動ける。
「一人って気楽やなあ」と思うようになりました。
ところが、一人で過ごす時間が増えてみると、別のことにも気づきました。
一人はたしかに気楽。
でも……そんなに楽しくない。
おいしいものを食べても、
「これ、おいしいね!」
と言い合う人がいない。
きれいな景色を見ても、一緒に「きれいやなあ」と言う人がいない。
もちろん一人でも楽しめるけれど、誰かと一緒だからこその楽しさもある。
それに気づいてから、意識して人と会ったり、一緒に出かけたりするようになりました。
再び人と出かけ始めた40代
40代になってから、また人と出かける機会が増えました。
一緒にごはんを食べたり、出かけたり、旅行したり。
一人ではしないようなことをしたり、同じものを見て笑ったりするのは、やっぱり楽しい。
「私、やっぱり人といるのも好きなんやな」と思いました。
ところが今度は……疲れる。
楽しかったのに、家に帰るとぐったり。
旅行なんかでずっと誰かと一緒にいると、途中から一人になりたくなる。
「一人が好きなのか、人といるのが好きなのか、どっちやねん」という感じ。
「一人が好き」ではなく「一人の時間が必要」

そこで最近、ようやく気づきました。
私は、
「一人でいるのが好き」というより、「一人でいる時間が必要」なんじゃないか。
人と一緒にいるのは好きだし、楽しい。
でも、一人に戻ってぼーっとしたり、自分のペースで過ごしたりする時間も必要。
どちらか一方ではなく、両方必要だったんです。
そう考えたら、なんだかすごく腑に落ちました。
0か100かじゃなく、自分にちょうどいいところを探す
「私は一人が好きな人」
「私は人といるのが好きな人」
そんなふうに、どちらかに決めなくてもいいのかもしれません。
大切なのは、自分にとって心地いい配分を知ること。
例えば、私が最近意識しているのはこんなことです。
- 人と会う予定が続くなら、間に一人で過ごす時間を入れる
- 旅行中、ずっと一緒にいるのではなく、途中で一人になる時間をつくる
- 誰かと旅行するときでも、一人部屋にする
- 一人の時間が続いて寂しくなってきたら、人と会う予定を入れる
もちろん、いつもそうするわけではありません。
「今はそうしたいな」と思ったときは、そうしてみる。
それくらいの感じです。
人と過ごす時間を減らしたいわけではありません。
人と過ごす時間も、一人に戻る時間も、どちらも私には必要だから。
自分に合った付き合い方を知ればいい
人との付き合い方にも、自分に合った距離感があるのだと思います。
「みんなは平気なのに、なんで私は疲れるんだろう」
「一人が好きなはずなのに、寂しいと思う私は変なのかな」
そうやって、自分をどちらかに当てはめなくてもいい。
自分はどんなときに楽しくて、どんなときに疲れるのか。
どれくらい一人の時間があれば心地いいのか。
それを知って、自分が過ごしやすいように少し工夫してあげればいい。
こういう小さなことも、「自分を知る」ことの一つなのかもしれません。
……とはいえ。
人とたくさん遊んでも疲れず、一人時間も満喫できるようになるために、一番必要なのは、
体力です。マジで(切実)。
だから先週からジムで筋トレ始めました!(笑)
自分を知ることについては、こちらの記事でも書いています。


