過去の自分を承認してあげることは、幸せだ。

コーチングな日々

こんにちは、パーソナルコーチのこなつです。(自己基盤大好き。いけばなも修行中。)

自分に向き合って、前に進んでいくために、コーチングに日々取り組んでいます。
先日、過去の自分を承認してあげることは、幸せだ。と思う瞬間がありました。

セッション中に過去の自分を承認できた

自分を休ませて、育ててあげた4年間だった(自分育休)

私は4年半前に、悩みに悩んで仕事を辞めました。
それから、やってみたかったこと(お花の学校)に取り組みながら、途中でコーチングにも出会い、その2つに心惹かれて、学び、取り組んだ4年間でした。

今年の3月にお花の学校を卒業したことを区切りとして、春からは少しずつお花とコーチングを学ぶ側だけでなく、提供する側としても活動を進めているところです。
でも、どのようにやれば良いのか分からない、やってみても思うとおりにならない、そんなことばかりです。
また、すぐにそれで収益性を上げれないので、バイトをしながら進んでいます。

どれもこれも中途半端。。
そんな言葉が頭をよぎります。
私は、この4年間でいったい何をしていたんだろう?普通(要注意ワードですね(笑))は4年も時間が合ったら何か形にできてんじゃないの?
何でこの4年間もっとサービスを提供する側の活動も進めなかったの?!そんな、自分責めの言葉も口から出てきます。

そんなことをMyコーチにつらつら話していたら、

私は

この4年間、自分にやりたいことを十分やらせてあげた。
だから、次のステップに移れるようになったんだな。
この4年間は、私にとっての自分を育てる時間だったんだな。(自分育休)

と思うことができて、すごく嬉しい、幸せな気持ちになったんですね。

Mっ子だもの

私たちは、自分に厳しくなりがちです。
特に、自分が望む成果が得られなかったとき、
一生懸命やっても、もっとやれたんじゃないか。
遊ぶ時間、休む時間だって必要なはずに、もっと別のことをした方が良かったんじゃないか。
そんなことを思って、自分を責めたり恥じたりしています。

もちろん、そういうストイックさが自分を助けてくれることもたくさんあります。
でも、そのときの自分ができることを頑張った自分のことを、まず認めてあげることが何よりも大切じゃないかな。

私は自分を育ててあげた大切な4年間があった。そう思うことが私自身に力をくれるし、何よりも幸せであれるんです。

だから、また次に進める。

自分に厳しいMっ子のみなさんへ

1人では自分責めのループに陥って自分を鞭打ちまくり。
そんなときに、コーチと話すことで、自分のやってきたことを客観的に見れたり、コーチに承認をしてもらうことで、過去の自分を、今の自分を承認できたり。
(先日も、自分に厳しいクライアントさんが過去に向き合って承認できたのを目撃したり。)

コーチングって、そんな力がありますよ~

私もあなたの過去のがんばりと、今のあなたを承認、応援します!

えらいぞ、私たち、よくやってる!!

私のコーチングでは、対話を通して自分に向き合うことをお手伝いしています。
お試しセッションもやっています。

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