この記事はコーチングプレイスの自己基盤講座「統合性」を受けた私の感想です。
コーチングプレイスの自己基盤講座では、約20人の受講生がそれぞれ自分の話をシェアし、近藤真樹コーチがフィードバックをするという形式です。

自己基盤 統合性を取り戻す①
自己基盤 統合性を取り戻す②自分に向き合えない、ごまかす私。
自己基盤 統合性を取り戻す③衝撃のフィードバック:頭がヒマ?!
先月の講座で衝撃のフィードバック「頭がヒマ?!」をもらって感じたこと、その後1カ月
の状況について話をしました。
「頭がヒマ」から1カ月
逞しさの芽生え
「頭がヒマ」のフィードバックはびっくりしたけど、もらって良かったなと思っています。
コーチングのコミュニティは優しいので、落ち込んでいる、と話しているというと、「大変だね(優)無理せずがんばれると良いね(優)」
そんな優しい返しをいただけるとことが多いです。
そんな中での「頭がヒマ」はかなりの衝撃で笑ってしまうくらいでしたが、一理二理三理あるかも、と自分のマインドがガラっと変わりました。
深刻さと重さが減って、明るく逞しくなった感じ。
もちろん、いきなり気持ちを切り替えて前向きにがんばりまーす♡というほど単純ではありません。
でも、いやなもの(自分にとってしんどいもの)を抱えながらやっていく
そういう逞しさが芽生えた、そんな感覚です。
みんなの逞しさを再認識
そんな目線で、講座の音声を聞き直していると、講座の仲間たちのたくましさを改めて感じました。
人によって状況は様々だし、同じ人でもその時々で向き合っているものは違います。
(仕事、家族、病気、さまざまなこと)
でも、みんな、自分にとってしんどいものと付き合いつつ一生懸命生きている。
そんな現実的な逞しさを身に着けようと必死になっている。
私も今そのときなんだな、と思ってエネルギーが湧いてきたんですよね。
統合性のイメージも変わる
それに伴って、統合性のイメージもちょっと変わりました。
統合性を揺るがす原因を解決してスッキリ整った状態☆が理想であり、取り戻せた状態と
思っていました。
もちろん、それは目指す状態です。
でも、統合性を取り戻すプロセスとして、グラグラヒリヒリしながらも、自分にとって大切なことをできる範囲でやっていく必要があるし、現実の多くはそういう状態なんだな、と思った次第です。
口に出せたおかげ
「頭がヒマ」事件からの逞しさの芽生えは、前々回からの渦中のしんどさを口に出せたおかげだと思っています。
何もかも中途半端な自分。
バイトしながら、コーチ、お花の先生、全部中途半端。
そんな自分が情けなくて恥ずかしい。そしてその現実に向き合うことも怖いし、人前でそれすらも言えないプライドの高い自分への自己嫌悪。
そんな気持ちや状態を言語化して、表に出せたことで、頭ヒマのフィードバックをもらって、勇気もらって、行動に繋がる、そんな状態になっています。
これからも言いにくくても、がんばってコーチに話します。
コーチングセッションで自分の気持ちを言語化することは、例え自体が変わらなくても、自分のことを必ず楽にしてくれます。
お試しセッションやってます。(土曜日午前)

当面は行動の時期!!
内省大好きな私(ストレングス内省3位)ですが、当面行動の時期でやっていくぞ!
今月の宿題
自分の中でバランスがとれてないと感じるものはありますか?
私が自己基盤大好きなのは
私が自己基盤講座が大好きな理由は、いろんな理由があります。
プログラムとしての再現性の高さとかロジカルに説明できることもたくさんある。
でも、感覚として、講座としての自己基盤は、真樹コーチや受講生みんなの生きざまを見せてもらうことで、勇気や逞しさのおすそ分けをいただけるところの素晴らしさを今回改めて感じました。
これからも続けていくぞ~!!
真樹コーチ!私をスナック自己基盤のチーママにしてください♡


