
今日は完璧な1日だったよ!
なぜならば、、

???
こんにちは!
自分に向き合うコーチングを目指して取り組むコーチのこなつです。
今日はSELFISH21章「現在は真に完璧だ」と心得るの話です。
SELFISH 21章「現在は真に完璧だ」と心得る
私が学んだり、サポートとして活動しているコーチングプレイスにはFacebookのオンライングループがあり、その中で講師や受講生が自由に交流したり、イベントを立てています。

その中で、私はSELFISH読書会というイベントをやっています。
SELFISHについて
SELFISHという本は
パーソナルコーチングの父と呼ばれるトマス・J・レナード氏が考えた
仕事、生活、人間関係がうまくいってい人に共通する、自分の魅力を最大限に引き出すための仕組みを28ステップで紹介しているものです。
しかし、この本の最大の弱点は、、、
なんせ読みにくい!!
私は自己基盤が大好きで、コーチングプレイスの自己基盤講座を3年受講しているし、他のワークショップなどにも参加しています。
それでもやっぱりこの本は読みにくい。というか、1人では無理。。でも自己基盤好きとしては一通り読んでおきたい、、
ということで、読書会を開いて一緒に読んでいます。
リンクは張るけど、一人読みはおススメしません、、(;^_^A
21章「現在は真に完璧だ」と心得る
先日、21章を読みました。
21章のタイトルは、「現在は真に完璧だ」と心得る です。
一瞬???じゃないですか?
私は、実は以前このテーマのワークショップに行ったことがあったんですね。
で、その時は、なんか良い感じ♪と思いつつも、よく分からないまま流れていきました。
なので、今回この章を見た時、前回と同じ感じになるかな?と思ったんですよね。
でも、今回の受け取り方は違いました。
これって、もしや自己受容?
みなさん、完璧ってどんな状態をイメージしますか?
理想の状態?最高に整ってる状態?
私はそんなイメージがありました。
だから、現在は完璧だ!と言われても、ポジティブ過剰?
ちょっとうさんくさい、、なんて思ったりしたわけです。
でも、完璧=理想&最高の状態としたら、だいたいは現在は常に不完全で不足なものですよね。
(そうじゃない人もいるかもしれんけど)
けれど、私たちは毎日一生懸命生きているわけです。
眠くても毎朝起きて、お仕事したり、家事したり。
夜電車の窓に映る自分の顔にギョッとしながら帰って、疲れてご飯作れずお惣菜買ってバタンキュー。
そんな日々を生きる自分を不完全で不足としたら、悲しすぎるじゃないですか。
たぶん完璧の概念が違った
だから、たぶん、前提(完璧の概念)が違うんですよね。
もちろん理想の状態になっている自分がいれば最高だ!
だけど、そうじゃない、右往左往している今の自分がすでに完璧だ。そういうことなんだと思います。
完璧=理想・整ってる状態。ではなく
完璧=いろいろ積み重ねて持っているものもあるけれど、あいかわらず右往左往する今の自分の状態。なんじゃないかな。
そう思えれば、何か今の自分がとっても愛おしい気がしてきます。
現在に対しては行動を起こすことができると心得る
じゃあ、ありのまま=現状維持。妥協。ってことでOKですか?というわけではありません。
(もちろん、それが満足であればそれも良いと思う)
この章の中では、現在に対しては行動できる、と心得る。とちゃんと書いてくれています。
最近の私は、自分が目指す状態(自己基盤が扱えるコーチ&お花の先生)に全然届かない現状に、クヨクヨしてばかりでした。
確かに、理想の自分(未来)は遠いかもしれない。
でも、現在(現状)に対してできることは、たくさんある、そう気づかせてもらった一文でもありました。
SELFISH、難しくて意味不明。(失礼!)と思っていたけど、なかなかどうしてすごい本ですね!
月1回の勉強会なので、読破まであと7カ月。こつこつ続けます!
コーチング、SELFISH、自己基盤、興味持たれた方は、お試しセッションもやっています。
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また、コーチングプレイスでは、生活の中にちょっとコーチングを取り入れたい方向けの気軽な入門講座があります。
こちらも良かったら!




