こんにちは!自己基盤ラブ、コーチングプレイス認定コーチこなつです。
何回目かのSELFISH読書会を開催
何回目かのSELFISH読書会を開催しました。
1回目SELFISH読書会始めました
4回目SELFISH読書会始めました
今回はステップ12「遅れをいっさい排除する」を扱いました。
読書会の募集対象を広げてみた
今回の読書会は、今までよりも募集の範囲を少しだけ広げて開催しました。
- 今まで→自己基盤講座を受講している人
- 今回→コーチングを学んでいる人(コーチングプレイスのコミュニティ)
SELFISHは自己基盤を学んでいる土台があった方が良いかと思ったけど、何回かやるうちに、みんなで考えればOKだと思って範囲を広げてみました。
そもそもSELFISH自体が難しい本なので、自己基盤を学んでいるからといってすぐに分かるものでもなそうだし。
読みにくいSELFISHを読む時の大事なポイント
SELFISH読書会での大事なポイントを真樹コーチに聞いてみました。
文字として読んでしまうと頭だけが働いて意味不明になる
体験してきたことが、SELFISHで書いている内容のどこと繋がっているかを見ながら読むと良いのかも。
ふむふむ。そうそう!SELFISHって文字で読むと意味不明なんですよね~
そもそもSELFISHとはなんだろう?
SELFISHって自己チューってこと?
自己チューじゃなくて、自分を徹底的に大切にするってこと。
自分を大切にできるから、他人も大切にできるようになる。
とは言え、、、
自分を大切にしよう!そんな言葉は耳タコですよね。
私、やってるつもりですけど、、違うの??
そもそもやり方が分からん!!
あるあるだと思います。
そのヒントとなるのが、SELFISHという本なんじゃないかな。(たぶん)
SELFISHという本
パーソナルコーチングの父であるトマス・J・レナード氏が考えた
仕事、生活、人間関係がうまくいっている人に共通する、自分の魅力を最大限に引き出すための仕組みを28ステップで紹介しているものです。
このステップを実践していくことで、自分の魅力を最大限に引き出すことができるようになり、結果、自分の望む人生を歩めむことができるようになる、らしい。
ステップ12「遅れをいっさい排除する」
今回扱ったのは、ステップ12。次の2つの話題が出たよ。
- ToDoリストの山はいっさい作らない
- 先延ばしをしている自分に気付いたら、その理由を見つけよう
ToDoリストの山はいっさい作らない
普段、タスクに追われて、ToDoリストを作って、それをこなす。こなせないものは持ち越す、または諦める。
そんな感じで日常を生きている人多いんではないでしょうか?
タスクには、(元は未来のためだった)過去からのタスク、未来へのタスクがあります。
この章はビジョンを意識することで、タスクに埋もれないことの大切さを書いています。
私がコーチングを生かして働きたいと思うときに、
ビジョンとして、「自分に関わる人たちが幸せでいてくれたら嬉しいな」そんなことを持っています。
そのために自分にできそうなことに、コーチングを広める、勉強、練習、、そんなタスクがあります。
タスクは具体的行動なので、日常で取り組むことができます。
でも、いつのまにかタスクに追われて、ToDoリストをこなすことが目的になってしまうことも。
そういう状態になると、自分のビジョンが見えなくなって、大切にしたいはずのことを後回しにしてしまったり、大切なものに近づくチャンスも逃してしまったり、、
自分に関わる人たちが幸せでいてくれたら、と思っていたはずなのに
周りの人にいらいらしたり、がっかりしたり、羨んだり、、
ビジョンを意識することで、タスクに盲目にならない。
ビジョンを思い出すことで、自分が大切にしていることに向かって、軌道修正していく。
そんなことを伝えているんじゃないかな。
って感じが、9人であれこれ話した方向性でした。
正解は無いけど、みんなで話すことで意味不明だった意図の何かが見えてくるって楽しいな。
3人寄れば
今回は、9人も集まってくれたので、いろんな考え方を聞く機会に恵まれました。
SELFISHって頭で考えるだけでは、お手上げなんですね。
真樹さんにも教えていただいたように、各人がそれぞれの自分の考えや体験を話してくれるってことが、何かに繋がっていく感覚があって、今回は特にそれを感じました。
3人よれば文珠の知恵と言ったもので、複数の人のそれぞれの考え方や気持ちをシェアしあうってすごいことなんだな~
試行錯誤しながらもSELFISH読書会は続く。
to be contined…
コーチングを受けてみたい、または、学んでみたい!
無料体験セッションやってます。
また、コーチングプレイスの基礎講座の講師もデビューしました。
良かったら見てみてください☆