もしかして、自分にだけ繊細さん?(これもニーズの影響か?)
私は本当に繊細さん?
最近自分自身に対してちょっとした疑惑が出てきました。
それは、私は本当に繊細さんなのか?というもの。
私はずっと自分のことを 繊細さん なんじゃないか、と思っていました。
(HSP診断は受けてないけど。)
けっこうエモーショナルに揺さぶられるし、ストレングスでも共感性高いし、私の作品(いけばな)はよく私みたいに繊細だねって言われるし、、
でも、もしかして、自分にだけ繊細さん、だったのかもしれない。。
相手(他人)の気持ちを気にしているわけではなくて、自分が相手からどう思われているか、を気にしていただけなのでは?
だから、実際は相手(他人)がどう感じているかを気にしているわけでは無いのかも、、
疑惑のきっかけ
今年の4月に自己基盤&コーチングのリアル勉強会に参加しました。
リアルなので、対面で座ってセッションの練習をします。
そこで受けたフィードバックにビックリ!!

- 距離が近い
- 座る位置が真正面で威圧感を感じる
- 目線が真っすぐすぎてこわい
そうかーそう思ったんだね!!
自分が人にそういう印象を与えているなんて、思ったことが無かった!!
そんな自分にもビックリ(;^_^A
今までのコーチングのセッションがほぼオンラインだから仕方がない、とも言えますが、
コーチングセッションに限らず、今までいろんな場面(打ち合わせ、面談)で対面で話すことがあったハズ、、
私って、自分が相手の話を真剣に聞いている(と見られたい?)ことに囚われて、相手を近距離でガン見することに対する印象や影響を考えたことが無かったんですよね、、
距離が近い、というのは、私自身がたぶんパーソナルスペースが狭いタイプのようなので、それは自分の特徴かと思っています。
でも、相手がどう思うかをそれまで考えたこともなかった自分の鈍感さ?(のようなもの)にビックリしたんですね。
パーソナルスペース、目線、座る位置、今まで知識として知ってはいたんですけど、全く他人事でした、、(;^_^A
20代のころ所属長に距離が近すぎて嫌だと怒られたことを思い出しました、、
どう思われるかが大きすぎて、どう思っているかを考える余裕が無い
ビックリとは書いたものの、、
実は、前から私は他人のことを考えられなくて自分のことばっかり。
余裕のない人間だな、、と思うことがたまにありました。
自分が自分が、、みたいなところがある。
私は自己中なのか、、
でも、そう言うには少し違和感。
もしかすると、自分がどう思われるか(ニーズ)が大きすぎて、
相手(他人)が実際どう思っているのかを考える余裕が少ない、
そういうことかもしれない。
自分がどう思われるか>相手(他人)が実際どう思っているのかを考える
そういう側面から見ていけば、少しは相手がどう思っているかを考える余裕ができるのかもしれない。
そしたら、私が本来持っている繊細さやエモーショナルさがもっと生きるのかもしれない。
そのためには、私が自分でも気がつかないうちに自分のニーズに振り回されているかもしれない、ということに気がつく必要がありそう。
そんなふうに感じた今日この頃。
しばらく観察してみよう~
ニーズについて(今のところの私なりの見解)
自分が幸せになるために必要としていること。
ニーズは子供のころの忘れ形見。(優秀と思われたい、褒められたい、役に立ちたい)
ニーズを手に入れるために一生懸命頑張るので、疲れたり、恥ずかしかったりする。
お試しセッション含めたオリエンテーションやってます
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