もっとほめて!!

コーチングな日々

今日は、みんな、もっと自分や周りをほめてあげて欲しい、という記事です。
コーチングに出会って1年半、承認という形で認めてもらえる機会が増えました。

承認=ほめ、ではありませんが、行動や様や存在に対して認めるということが似ていると思うので、ここでは分かりやすく ほめて!と使うことにしました。

もっとほめてもらいたかった

振り返ると、3年前、前の仕事をしていたころ、もっとほめてもらいたかった自分がいました。
こんなに一生懸命やっているのに!当たり前なの?そんなことを日々感じる自分がいました。

自分のことも他人にことも、認めたり、ほめることが難しかった過去の私と今のあなたに向けて、この記事を書きました。

私たちはエライ

私たちは、毎日よくやっています。

毎日(眠いのに)朝起きて
仕事(学校)行って
やりたくないことも(仕事だから)折り合いつけて
組織の謎ルールを守り
苦手な人とも何とかやって
なぜか雪だるま式に増える仕事を時に残業してこなす。

そう、私たちは毎日よくやってるし、エライんです。
私たちはエライ

やるべきことをやるのは当然?

でも、そういう日々を私たちは当然だと思っています。
仕事(学生、主婦、親)だから当たり前。
確かに、自分がやるべきことは、やる必要があります。
仕事だと分かりやすく、それをやる役割として割り振られていたりします。

当然だったとしても認めてほしい

自分がやるのは当然かもしれない。
だけど、それをやるために、私たちは自分のリソースをたくさん使います。(時間、気持ち、体力、、etc.)
結果疲れることもあるでしょう。
やることは当然かもしれないけど、それをやっている自分のたくさんの努力を認めてあげて欲しいです。

誰に対してか?

まず自分です。
自分に対して努力を認めて、ねぎらって、ほめてあげてください。

それが満足できたら、周りの身近な人たち(家族、友人、職場、学校)をほめてあげてください。

ほめてもらえると、けっこう嬉しいよ。

コーチングは特効薬?

過去の私はいつも誰かに認められたい不満をもっていました。
(周囲の人には恵まれていたし、満足もしていたけど、どこかに不満をもっていました。)
自分のことを認めたりほめることが難しかったし、他人に対しては、そうすべき、そうした方が良いと思って、頭で認めたりほめるアプローチをとっていました。
そういう在り方は、少ししんどさがありました。

コーチングを通して1年半、少し楽になったような気がします。
(セッションだけではなく、コーチング的な関わりや考え方、自己基盤)

ただ、コーチングは即効性のある特効薬ではありません。
少しずつ自分の中に浸透しているもの、生活習慣の改善、みたいな感じなのかな?
うまくいえんけど。

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