まさか番外編を書くと思っていませんでしたが、驚いたけど、嬉しかったので書きます。
今日、父からの手紙が届きました。
父の日に出した手紙の父からの返事です。
内容は父の体が心配なのでお酒をやめて欲しいと思っていること。
それについての返事は、先月実家に帰ったときに、会話で聞いていました。
自己基盤 未完了⑥頭で知る≠体感する
だから、返事の手紙やってくるとは夢にも思っていませんでした。
そもそも、私が父の手紙を読んだ(見た)のは初めてです。
父が手書きの文章を書いているのすら、40年間見たことがありません。
たしか私が小学生のころ、お父さんに感想文を書いてもらおう、みたいな宿題が出たときすら、断った父でした。。(なんでやねん)
そんな父から手紙がきたのです。
辛うじて読めるくらいの汚い字で、拝啓から始まる、謎の他人行儀の手紙。
今年は3週間禁酒をしたけど、リバウンドが起こってできなかったこと。
アルコールを睡眠の助けとして飲んでいること。
もうすぐ私の誕生日であること。
そんなことが書いていました。
お父さん、お父さん、いつも私のことを気にしてくれて、ありがとう。
ちょっと泣いた。