セッションはクライアントの時間

コーチングのセッションで、一番大切なこと
1. 主体的であることは大切だけれど

コーチングのセッションで、一番大切なこと

セッションはクライアントの時間　です。

クライアントは、セッションの時間を自由に使って良いんです。
ぐるぐる悩んで、支離滅裂で、脳内会議して独り言三昧でも、愚痴三昧でも、感情があふれ出て、泣いても、笑っても、怒っても、

良いんです！！

だって、セッションは、あなたのためのものだから。

主体的であることは大切だけれど

コーチングはクライアントが主体的であることが大切。
その結果、コーチングが機能する。私もそう考えているし、自分の記事コーチングとはにもそう書いています。

それでもやっぱりコーチングはクライアントの自由な時間です。
人はぶれてグラグラする存在です。前向きでやる気があって主体的に考えられるときもあれば、そうじゃないときもある。
ずっとずっと表では武装をしていたけど、本当はもうクタクタだった。
外では、知り合いには、家族には言えないような、心や頭の中に形にならない考えや思いをたくさん話してみてください。
出してみると、案外すっきりして、また次の気もちが湧いてくるかもしれません。湧いてこないときは、もっとずっと出し続けても良いのかもしれません。

私は、クライアントさんたちが、自分の気もちをたくさん話してくれるのが本当に嬉しいです。
このブログでしか知らない私という存在にセッションを申し込むこと自体、勇気が必要なことだと感じています。

だから、そうやって勇気をもって申し込んでくれて、自分のことを一生懸命話してくれることが本当に嬉しいです。

セッションはクライアントの時間です。
あなたのお話を聞けるのを楽しみにしています。