(株)ライト・ハンド主催の自己基盤・東京ワークショップに先週2日間、参加しました。
私は、普段はコーチングプレイスで自己基盤に取り組んでいます。
今年からは他の団体さん主催のリアルワークショップの参加してみ始めたところ。
他の団体さんワークショップへの参加はまだまだ緊張しますが、それも含めて自己基盤を体感できるチャンス。
ワークショップの講師は、いつもオンライン講座でスーパーお世話になっている近藤真樹コーチです。
今日は2日間の受講の中で感じたこと、思ったことを中心に書きます。
私にとってリアル勉強会って、何を学んだという内容より、自分がどう感じたかを観察することが、大切と思っているところ。
自己基盤 東京ワークショップに参加
振り返り
最後のワークはショック大
細かい内容は書きませんが、とにかくショックがでかかった。
めっっっちゃへこみました。。(;^_^A
与えるものが少ないから受け取るものも少ない。という言葉が刺さりました。。
受動的だったかもしれない
振り返ると、受動的に参加していたかも、、
「行って、何かを体感できると良いな」そんな感覚で参加してました。
その場を何となく楽しく過ごせればよいと思っていて、他の参加者と積極的には交流していなかったかも。。
(何でもかんでも全員と連絡先を交換する!パリピになろう!とかそういうことではなくて、一緒にいる2日間を全力で一緒に味おうとする気持ちが足りなかったのかな。相手を知ろうとする愛情が少なかった、、そういう感じかな)
また、私の人生の大切なリソース(時間、お金、体力、気力)を使って参加している、という意識も薄かったかも。。
次回はどういう心構えで参加する?
次回リアルのワークショップに参加するときは次のことを意識できると良いな。
- 自己開示をする(ために、自己紹介のことや、自己基盤を受けて今どういう感じ、変化などを言語化しておく。)
- 他の人のことを知りたーい♡と思って、交流してみる??
現状では、知りたーいというよりは、結果的に知ってる積み重ねていけばよいと思っている。(←それ自体を無理するのも??と思っているので、ここは少し考えようか。)
その他
統合性について考える機会を得た
統合性について、グループで話しをする機会がありました。
統合性のことは、私はまだ詳しくは分からないです。
ただ、自分がコーチングに出会って、自己基盤に取り組みだしたころは、たぶん統合性がぐらぐらだったんだな、と話をしながら思いました。
父親のアルコールの問題(それに対する母の関わり方に対する不満や負担)、自分の退職による経済性とアイデンティティの喪失、それらのことでぐらぐらしっぱなしだったんだろうなと。
私は今もぐらぐらで自信なさそうというフィードバックをもらって気にしていますが、それでも、自分の中で何かが育っている感覚はあります。
ちゃんちゃんこからの家族のこと
懇親会で還暦の方がちゃんちゃんこ姿でお祝いをしてもらっていました。
私はそれを見ながら、自分の親のこと、夫のことを考えていました。
「私は、どちらにも還暦のお祝いをしなかったな。」と。
親が還暦を迎えたのは随分前です。(私からすると)気がついたら還暦を過ぎていました。そして、(私からすると)あっという間に親は年を取りました。
夫が還暦を迎えたのは数年前。誕生日祝いはした(と思う)けど、還暦のお祝いをしていません。(そんなこともそのとき思い出したくらい)
私は、いつも自分のことばかりで、家族を大切にしてこなかったな、、
と、その赤ちゃんちゃんこを見ながら思ったんですね。
家族のことに向き合うことは私にとってはエネルギーが大量に必要です。
自己基盤の仕組みと力をかりて、向き合っていけると良いな。
ワンピースの話
他の参加者がシェアしてくださったワンピースの話がめっちゃ響きました。
これについては、書きたいことがたくさんあるので、別記事にします。
着たい服を着れてますか?
蒲田のワークショップ、今回は最後がショックでかすぎだったけど、定点観測のために、来年もスケジュール合えば参加したいな。