自分の人生の主役になる

コーチングな日々

自分の人生の主役になる。

自分は自分の人生の主役である。
これは、当たり前のように聞こえるけど、昔の私にとっては違いました。

いつの間にかわき役になっていた

私は、いつのころからか、自分の人生なのに脇役になっていると感じて生きていました。
自分の価値観ではなく、他人(親や周囲)の価値観に沿った選択を無意識にし続けて、自分の価値観を忘れたり、軽く扱ってしまったからだと思います。

自分の人生なのに、自分が脇役と感じることは、とても寂しいことでした。
だから、自分の人生を取り戻していきたい、何年か前にそう決めました。
前の仕事を辞めた理由は、いろいろあるけど、自分の人生を取り戻したいというのも理由の一つでした。

自分の人生を取り戻すって、、

そう決めて、仕事を辞めたけれども、何ができるかも分からない、お金も稼いでいない、肩書もない、自分が揺らいで自信が無くなる日々が続きました。
そもそも、自分を知る、自分の人生を取り戻す、それらは大切なことだけど、どうすれば良いのか?それをぐるぐる探していました。

コーチングに出会う

そんな時、コーチングを知りました。
その学びの中で、自己基盤を知りました。

コーチングは主体的であることを促してくれます。
主体的であり続ける、自分で選び続けることで、人生の主役を引き受ける覚悟ができてくる、そう感じます。

仮にそれがしんどくても、選んだのは自分。だから、向き合います。
今もまだまだグラグラ揺れて、自信が無くなるときもたくさんあります。(しょっちゅうです)

でも、コーチングがそういう自分を後押ししてくれるし、自己基盤が自分の人生に向き合う勇気をくれます。

これがコーチングや自己基盤のすごいところです。
(ちょっと作文風の締めになりました(笑))

コーチングに興味ある、受けてみたい、話を聞いてみたい、という方はお試しセッションへ♪

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