どこまで自分に厳しいのか
この前、久しぶりにマッサージに行ってきました。
背中・腰がイタイ＆重い～～何をするにもしんどい。。という日が続き、とうとう行ってきました。
行ったら、超気もちいい～☆何で早く行かなかったんやろ。と思って少し考えました。
マッサージは２年ぶりだった
早いもので、この3月で前の仕事を辞めて2年経ちます。
マッサージはちょうどそのころから行かなくなっていました。
理由は
・疲れているハズがない
（フルタイムの仕事を辞めてやりたいことをやっている）
・マッサージは贅沢だ
（収入がほぼないので、投資でも消費でもなく浪費であるマッサージはやめておこう）
と考えて、自分に許可していなかった。と思われます。意識的にそう思っていたわけではなく、たぶん無意識。
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どれだけ自分に厳しいんじゃい。
自分の無意識に気がついて愕然としました。
自分を大切に扱うこと
日ごろ、「自分を大切にしよう。」って、よく耳にしますよね。
私は、いつも自分のことばっかりやりすぎて、自分最優先すぎて、逆に大丈夫かな？と不安に思うくらいでした。でも、案外出来ていないんだな～と今回のことで思いました。（でも、もしかしたら、案外じゃなくて、やっぱりなのかもしれない。そういう節もままあるかも。）
別に、良いじゃないの、マッサージくらい行っても。
行ける時間とお金があって、行きたいなら、行ってもいいやん、そう思いました。
仕事をフルタイムで働いていなくても、日々生活していれば疲れがたまることもあります。
新しい生活は慣れないこともたくさんあるし、前とは違うことをすることはそれなりに大変なことも。
マッサージが根本的な治療ではなく、一時的なリラクゼーションだったとしても、それを楽しむだけで良いですよね。
美味しいものを食べたり、素敵な風景を見たりすることと同じようなものかと。
自分の無意識は思っていた以上に自分に厳しかったようです。
もっと自分のこと労わって、ねぎらって、大切にして、生きていきたいです。
私（たち）は、毎日、朝起きて、（寒い中）お布団から出て、何かしらの活動をします。
（たまにウダウダしてます）
もう、それだけで十分エライのです。
エライね！私（たち）！！
来月も、マッサージに行く予感。
