こんにちは!コーチングプレイス認定コーチ こなつん こと小濱千夏です。
気がついたら、12月27日、年の瀬ですね。
そして毎年同じことを言っているけど、1年早かった!!
存在承認はすごい
幸せだな
今朝コーチングプレイスの同期とオンラインで話をしていたとき、今年振り返って幸せだな~という話が出ました。(コーチングプレイスの基礎講座は、少人数で毎週1時間が半年続くから、気づいたら仲良しに☆宣伝(笑))
めっちゃ同意!
幸せだと感じられている理由の1つに、コーチングとの出会い、コーチングプレイスとの出会いがあったと思っています。
それはコーチングをやれば幸せになれる!コーチングプレイスに入れば幸せになれる!という意味ではありません。
コーチングの存在承認という要素が大きいと思ってます。
- ただ自分の話を聞いてもらえる。
- 呼びたい名前で呼んでもらえる。
- 加えてコーチングプレイスでは、自分の出来ているところ、強みを見つけて承認してもらえる。
そういうことの繰り返しが存在承認に結びつくんだと思う。
存在承認って幸せだ
存在承認は、自分の存在にOKを出すこと。
当たり前のことかもしれないけど、案外難しいものです。
少なくとも、私には難しかったです。
〇〇出来ている自分はOK、出来ない自分はNG。
そういう風に自分を条件づけて評価していました。
だから他人に対しても同じように条件付けで評価していました。
認めるのではなく、評価ですね。
でも、私たちは全てのことができるわけじゃないし、いつも良い状態とも限らない。
常にクリーンな清廉潔白な存在でもない。
だから、出来てるほうが良いかもしれないけど、出来てなくてもOKだよって考えられたら、すごく楽になりました。結果、人をジャッジしにくくなりました。
ただ、この思考パターンは根深いから「言うは易し、行うは難し。」
それを少しずつ変えてくれたのが、コーチングであり、コーチングプレイスだったと感じています。日々のやり取りの中で存在を承認してもらえることで、いつのまにか私の中に承認が浸透してきたんだと思う。
大きな事故や災害があったとき、自分の大切な誰かが関係しているかもしれないときに、大切な誰かが無事でいてくれたことが分かっただけで十分と思えるよね。
もっと勉強できれば、もっとお給料が高ければ、もっと片づけ上手だったら、、普段そう思っていたとしても、そんなことは忘れてしまうよね。
もちろん、社会生活を営む上で、自分が出来ること出来ないことを知ることは大切なこと。でも、根っこの部分として、生きているだけでOKなんだと思って生きていくことはすごく大切だと実感しています。
ま、気づいたら、もっともっと星人、ナイナイ星人になってしまう私なんですが、、
※ナイナイ星人は、「〇〇が無い」とか「●●してもらっていない」とか無いところに目を向けまくる星人です。
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