sometimesブルドーザー,sometimes not ブルドーザー

コーチングな日々
こなつん
こなつん

Hi!I’m a ブルドーザー!

ジーどん
ジーどん

・・・
(またどうしちゃったんだろう)

(人と比べて)自分は行動できていない、と思ったら

先日、コーチ仲間のさっちゃんとセッション練習をしていたとき、
私は、新しいことを始めるところなので、やることの整理をセッションで話しました。

セッション後に、さっちゃんから「こなつんはブルドーザーで行動がいっぱいできてすごいな~。私は思考がぐるぐるして止まりがちだから羨ましい。」という感想をもらいました。

そう見えるんだ!とびっくり。
改めてブルドーザー(=行動をいっぱいする人)について、さっちゃんと一緒に考えてみたよ。

何でブルドーザーに見えたのか

結論、私はいつもブルドーザーなわけではない

ブルドーザー的にガンガンやっているときもあれば、止まったり落ち込んだりして、モヤモヤグルグルしていることもあります。

じゃあ、何でさっちゃんは私がブルドーザーに見えたのかな?
ってことなんですが、おそらく、

他人はDoが見えやすい。というか、他人のNot Doは見えない

私たちは、何かをやっているとき(Do)、人に報告したりするので、受け取り側は、この人Doしてるな~という印象を抱きます。
逆に、何かをやれずに止まっているとき(Not Do)のときは、わざわざ人に話すことは少ないのです。

結果、他人のDoは見えやすい→みんなDoしてる→なのに私は全然できていない、、
的な考えになりやすいのかな、という方向になりました。

SNSはDoの報告だらけ

最も他人のDoが目に付く典型例がSNSです。

私は、SNSはDoの報告の集大成だと思っています。(誰と、いつ、どこで、何した。)
他人の投稿を見るタイミングも絶妙で、自分がDoしていないときに、他人の投稿を見がち。
なので、余計に私はDoしていないのに、みんなは、、的な気もちになりやすいと感じています。

私たちは、Doは報告するけど、Not Doはわざわざ報告しない(できない)んです。

この記事を書いた理由

もし、あなたが、「自分は何もできてない~」と思うとき、こういう捉え方を知ってもらって、気楽になってもらえると良いな~と思ってこの記事を書きました。

私の理想は、いつも行動できて活発なブルドーザーです。
でも、気力体力が追い付かなくてヘロヘロなときもあるし、それに落ち込んでしまったり、そういうときに人が羨ましく見えることもしょっちゅうです。

だから、そんな自分に伝えてあげるためにも、こんな考え方をしてみようと思いました。

だいたいのところ私たちは、
sometimes ブルドーザー,sometimes not ブルドーザー
なんだから。

ちなみに、コーチ仲間のさっちゃんは、じっくり静かに進めていく思慮深い素敵なコーチだよ~☆
さっちゃんコーチのブログコーチングカフェ

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