この記事ではコーチングプレイスの自己基盤講座「コミュニティを深める」を受けた私の感想を書いています。
コーチングプレイスの自己基盤講座では、約20人の受講生がそれぞれ自分の話をシェアし、近藤真樹コーチがフィードバックをするという形式です。

今回は長くなったので、前編後編に分けています。
前編 所属コミュニティへの承認は自分への承認
後編 しんどい時こそコーチングを活用していこう
はりきって、どうぞ!
しんどい時こそコーチングを活用していく
ネガティブを吐きだすことが苦手です
前からちょくちょく書いていますが、実は私は今ちょっと
しんどいな、とか、私はこの先大丈夫かな不安だな、と思っている状態です。
それは、私がやりたいことに直面出来ていることの裏返しですが、なかなかしんどく感じます。
4年前に前職を辞めて、自分のやりたいこと(花とコーチング)の勉強をして準備をしてきた。
今年からバイトしながら、コーチングとお花で収益を出せるように活動中。
少しずつ取り組んでいることに充実感を感じます。
でも、新しい仕事はまだ慣れないこともあったり、コーチングやお花の面でも収益を出せていない。
それをしんどく感じるときもたくさんあります。
で、気がついたんです。
私は、ネガティブな感情を吐き出すことが苦手、または出来なくなっているなーと。
10数年前、自分がポジティブでありたい、と決めてから、私はグチを言わないようにしてきました。
結果、物事の良い面を見つけやすくなったり、前に進みやすくなったり出来るようになりました。
でも、しんどい、つらい、腹が立つ、は当然あるわけで。
そういう気持ちを自分の中だけに抑えて、言語化しなくなっていました。
特に現在進行形でしんどいとき、それを口にできません。
「〇〇って言われて嫌な気持ちだった」と言うことで、さらに嫌な気持ちになるかもしれないのを避けたい気持ちもありました。
でも、ネガティブな気持ちを自分の中だけに留めておくことって、不健全なんですよね。
どんどん内に籠って、悪さをする感じ。
事実以上に、自分を被害妄想に連れていくような、そんな感じです。(10嫌だと思った気持ちが膨れ上がって、20,30になっていくような。)
ここにきて、ようやく、ネガティブな気持ちを外に吐き出すことが大切だ、って気がついたんです。
感情のえこひいきを、していた、、
自己基盤はじめて3年、真樹コーチから散々感情にえこひいきしない、と聞いていました。
私はそのたび、うんうんそうだよね、って思ってました苦笑
でも、私自身がずーっとネガティブとされる感情たち(カナシミ、イカリ、ネタミ、、)を閉じ込めていたんですよね。
正確に言うと、自分の内側ではそういう気持ちを感じるようにしていました。
けれど、言語化して、外には出すことができなかったんです。
インサイドヘッド見て、カナシミにも意味がある!だよね☆
とか言っていたけど、自分のカナシミやイカリを外に出してはいけないものとして、閉じ込めていました。。
ごめんね、私のネガティブたち。
昔の自分はポジティブ・ネガティブ全開さん
ここで、前編に繋がるんですが、過去の私って、ポジティブ・ネガティブ全開、だったんですよね。
- 嬉しいときは嬉しい。
- 悲しときは悲しい。
- 怒ってるときは怒ってる。
- 妬みもすごい、、
仕事で嫌なことがあると、友人や同僚とグチグチしながら飲みに行く、そして気を取り直して頑張る。
そんな日々を過ごしていました。
ある意味健全。
四六時中グチグチしまくることは、どうかな、と思うけど、そういう感情を適切に吐き出していくことって、当たり前だし、大切だな、って思ったんです。
だから、昔の自分の健全さを取り戻したいんですよね。(ある程度)
もちろん、相手やタイミングは選ぶ必要があります。
その最適な相手がコーチだし、コーチングってそういうときに活用して良いんじゃないかな。
私がコーチにグチを吐き出せたら、私もグチを聞いてあげられるコーチになれます。
私が、家族や友人にグチを吐き出せたら、私も聞いてあげられるようになります。
だから、グチが言いたくなったら、コーチに言ってみるよ。(Myコーチ、よろしくね!)
だから、グチが言いたくなったら、家族や友人にも言ってみるよ。(みんな、程ほどによろしくね!)
3年前から、自己盤講座を受けています。
同じ講座のみんながどんどんたくましくなっているのを感じます。
真樹さんが、そのたくましさは、元々持っていたを言っていたことも印象的でした。
私ももっとたくましく、強くなりたいです。
みんな、どんどん強く、そして楽しくなろうね!!
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