お花の学校も無事終了!!
途中、人と比べて落ち込むこともあったけど、今回も学びの多い1週間だったよ~!!
こなつん、お疲れ様!
って、あれ?この前2日目って言ってたけど、、
毎日更新するって言ってたような、、
ドキッ。そういうこともあるよね~
そこは臨機応変に続けていこう!!
go go !!
前回はお花に対して主体的に取り組んだら、上達スピードが上がったかも?!(当社比)
という話をしたよ。
今回は、コーチングについても、最近主体的に練習しだしたから、その変化について少し書いてみようかなと思ってる。
でも、その前に、、先週のお花の学校で気づいたことを書いておくね。
お花の学校での気づき
- 人と比べない
- 美しいとは
人と比べない
いけばなって、生けたお花=自己表現=実力だと、私は思ってる。
いけばなには、(型はあるけど)明確な正解の形は無い。
でも、この2点は大切なこと。
- 人が見て(客観的に)美しいと思ってもらえるかどうか
- 自分が見て(主観的に)満足できるかどうか
そして、それらは生けた花を通して、可視化される。
自分の生けた花は、自分の表現力や実力全てのアウトプットだと思う。
だから、良くも悪くも、ごまかせない。
自分の花のが思ったとおりに出来ないとき、上手に出来ている周りの人が羨ましくなる。
比べることに意味が無いことは分かっているけれど、つい人と比べてしまう。
でも、何度も書くけど、それは何の意味もないこと。人によって、花の経験も花への思いも違うから、作品の出来栄えだけを見て、自分と比べることは何の意味もない。
まして、それで、落ち込んだり、羨んだりしても意味はない。
でも、人の作品、気になるよね?
人の作品に興味を持ってみること自体は大事なことだと思う。
その時大切なことは、
- 人のお花の美しさ・可愛さをめでる
- どういう気持ちで生けたのかを教えてもらう
- 知らない技術やすごい技法があれば教えてもらう
ただ、それだけだと思う。
人の良い部分からそれを学び、自分にも取り入れさせてもらう。
そうやって少しずつ成長していきたいな。
美しいとは
美しいお花を美しく生けたいといつも思っている。
でも、そもそも美しいってどういうことだろう?
実は、今回、お花の学校で美しさについて、考える機会があったよ。
まず、美しいとは、一般的にはこういう意味だよね。
美しいの意味
うつくし・い【美しい/▽愛しい】 の解説
[形][文]うつく・し[シク]1 色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)より一部抜粋
㋐きれいだ。あでやかだ。うるわしい。「若く―・い女性」「琴の音が―・く響く」
㋑きちんとして感じがよい。「―・い町並み」「―・い文章」
㋒清らかでまじりけがない。好ましい。「―・い友情」
美しさの向こう側
お花の学校で、いけばなは、美しいだけではなく、美しさの向こう側を表現する。と習ったよ。
美しさの向こう側って??
と思ったんだけど、その週末とある映画を見て、美しさの向こう側のヒントをもらったよ。
それは「ひまわり」という映画。
美しさの向こう側かも?と感じたのは、
悲しい画像、力強い画像、生々しい画像、全てが圧倒的に美しいと思ったから。
私なりに考えた美しいとは
生きていること
生命力
ってことかもしれません。
美しい花だけ選んで、美しく生ける。今まではこの側面しか見ていなかったよ。
枯れたかけた花や葉、実の趣が私にはよく分からないと思ってた。
でも、それらは全て生命のかたち。
生きているものは、全て美しいということかも。
大きな話になってしまった!!(汗)
そして今回もコーチングの話、書けず。
また次回~!
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