証明書発行@コンビニ
最近用事があって、2種類の証明書をコンビニエンスストアで取得しました。
1枚目は大学卒業証明書
2枚目は戸籍抄本
どちらも近所のコンビニエンスストアのプリンターから取得できました。
便利な時代になったもんや~(しみじみ)。
大学卒業証明書
大学によって違うと思いますが、私の卒業した大学では、オンライン申請でコンビニ取得に対応していました。オンライン登録・申請をすれば、あとはコンビニで印刷するだけ。
結婚して姓が変わっている場合
私は結婚して姓が変わっているので、同一人物であることを証明する必要がありました。
だから、2枚目の戸籍抄本が必要となったわけです。
こういう場合にどういう証明書が良いか、広島市さんのホームページが分かりやすかったので参考にさせていただきました。
広島市(よくある質問と回答)結婚前の旧姓がわかる書類としては、何を発行してもらえばいいですか。
こういうときに、姓が変わっているというのは、手間がかかるなと思います。
私は普段は旧姓使用で活動をしています。夫婦別姓という制度が、ナチュラルに選択できたのであれば、別姓を選んだと思います。
だから、たまにこういう場面に出くわすと、モヤモヤします。
夫婦別姓について思うこと
戸籍抄本
戸籍抄本という公的な証明書も、マイナンバーカードを使って、コンビニエンスストアで簡単に取得できました。
初めてマイナンバーカードを使って、コンビニエンスストアで公的証明書を取得しましたが、あまりにも簡単すぎて、これでいいの??と驚いちゃいました。笑
メジャーな公的書類であれば、もう駅前の簡易支所みたいなところに行く必要すら無さそうです。
コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(地方公共団体情報システム機構)
マイナンバーカードの中にある電子証明書の有効期限について
今回、コンビニエンスストアで公的証明書が取得できたのは、マイナンバーカードのおかげ、正確には、カードの中に入っている電子証明書のおかげです。
実はこの電子証明書は、カード本体とは、有効期限が異なります。(マニアックな話ですが、、知らない方も多いかもと思い書いておきます)
マイナンバーカード本体の有効期限 10年
電子証明書の有効期限 5年
つまり、電子証明書の有効期限が短いので、更新の必要があるということですね。
マイナンバーカード及び電子証明書の更新について(総務省)
お手持ちのカードおよび電子証明書の有効期限、良かったら一度確認してみてください~