基準④今回は未完了「お母さん二本立て」

自分を知ろう

この記事ではコーチングプレイスの自己基盤「基準を引き上げる」の講座を受けた私の感想を書いています。
1回目基準を引き上げる
2回目私は基準を持っていた(ことに気がついた)
3回目無意識の被害妄想

今回は、基準に関する話ではなく、未完了っぽい話をしました。
この自己基盤の講座は、テーマはありますが、必ずしもテーマの話じゃなくても、自己基盤に関する話であればOKです。

〇今回は未完了「お母さん二本立て」

この日は母の話を2つもしました(;^_^A母へのいろんな思いがあるんだな。

母親からの卒業式

まだお母さんが怖い(なんで?)

3年半前に前職を辞めると決めて、手続きを進めていたときの話です。
職場の上司や人事などに辞職を伝えたりしている傍ら、母親に報告しておこう、と思ったんですね。
でも、いざ母に言おうとすると怖くて言えません。
「私は次の明確な目的が無いまま仕事を辞める。お母さんはそういう私を受け入れないだろう。親子の縁を切られるかもしれない。」
そんなことを考えると、怖くて言えませんでした。職場の人に言うときには感じなかった怖さでした。
そして、そんな自分にびっくりしました。
当時の私は38歳。とっくの昔に実家から出て、経済的にも物理的にも自立しているはずでした。なのに何でそんなに怖いんだろう、、

昔私が大卒で就職活動に失敗して実家に帰ってきたとき、べらぼうに怒られたからかもしれない。。

卒業式の練習

そんな自分に驚きながらも、当時自己肯定感に関するいろんな本や動画を見ていた私は、母からの卒業式の機会だと思うことにしました。
正確に言うと、“母親の価値観からの卒業式”です。
人生の前半を母親から教えてもらった価値観(良い学校に行く、安定した職業につく)で生きてきた気がしていたからです。
それは、私は守ってくれたり、育ててくれるものでもありました。
でも、そろそろ自分は自分の価値観で生きてみたくなったのです。
だから、そういう価値観に感謝しつつ、この先は自分の道を選んでいく、今の仕事は辞めてみる、という話をすることにしました。

それを私は“母親からの卒業式”と名付けました。
家でぬいぐるみ相手に何回か練習をしました。

想像のお母さんは怖かったです。

卒業式本番

実家に帰ったタイミングで、勇気を出して、卒業式本番をしました。
十分な教育を受けさせてもらったこと、安定した職業につくための支援をしてもらったこと、それらは私を助けてくれたことに感謝を伝えました。
そして、この先は自分で選んで生きていくので、今の仕事を辞めること、を伝えました。

現実の母親は「あなたはもう大人。自分で選んだのならそうすれば良い。」と言いました。
拍子抜けでした。そうか、十分時は流れたんだな、そう感じました。
私は自分の中の想像のお母さんをいつも恐れていただけど、そんな人はもういなかったんだな。
そこにいたのは、アラフォーの娘と、アラセブンの母だけでした。

この話は基準とも、未完了とも言えない話ですが、シェアしたくて、させてもらいました。)

お母さんはいつもそうだった

3年前、前職を辞めたころは、父のアルコール問題が酷いころでした。
私はお花の学校に通いがてら実家に帰って、親の様子を見ながら不安を感じていました。

そんなある日、母親から「酔っ払ったお父さんに殴られた」というラインがきました。
驚くよりも、とうとうその日が来たか、そんな風に思いました。母が危ないからいろいろ手続きしなきゃいけない、、でも、その日は母親と連絡が取れず、次の日を迎えました。その夜は眠れなかったです。
次の日、母親と連絡が取れたので状況を確認しました。
「泥酔した父が暴れた手が目の上に当たってケガをした」
この状況を聞いたとき、私は母親に対してめちゃくちゃ腹が立ちました。「お母さんはいつもそうだった」と。

①「酔っ払った父に殴られた」ことと②「酔っ払って暴れた父の手が当たってケガをした」ことは全然違います。
もちろん②も大変だけど、でも全然状況は違うんですよね。

②を①だと私に無意識的に?伝える、そういう母のコミュニケーションの取り方に本当に腹が立ちました。
お母さんはいつも私の好意(私が母親が好きで守りたい気持ち)を利用してきた。
私はいつもそうやって私を振り回した。そんな気持ちが爆発したんですよね。

母からのコントロール

思えば母親からのコントロールがずっとあった気がします。

〇〇しなさい。、○○しちゃダメ。これは分かりやすいものです。
でも、
お父さんが○○をやめてくれない。(代わりにあなたがお父さんに〇〇やめるよう言ってよ。)
おばあちゃんが○○って言うのよ。ひどいわよね。(共感および同情)

母の主観そのもの=事実と捉えていた子供時代の私は、そういうものに振り回されてきたんだと思います。
でも、年を取って、母の主観≠事実を分かって、そのコミュニケーションがすごく嫌になったんですね。だから、3年前にあれほど腹がたったんだろうな。

真樹コーチから、講座中にサイレントコントロールというコントロールの考え方を聞き、母のコミュニケーションには、そういう要素があったんだろうなと思います。
(サイレントコントロールとは、権威を持つ人(親、上司等)が要求をはっきり言わないで相手に想像させて従えようとすること。)

お互いのために適切に距離を取る

以前の私は母親のそういうコミュニケーションが我慢できなかったし、そういう方法を改めてもらいたいと思っていました。
実家に帰るたびに、ケンカになって、あとで自己嫌悪に陥ってばかりでした。(もう少し母親に優しくしてあげればよかった)

他人に変わらせることはできません。
私たちだって他人から変われと言われたら、嫌ですよね。
だから、今は母親にはもうそういうことは言わなくなりました。代わりに、嫌な言い方のときは、そういう言い方は好きじゃないし、しないで欲しいと伝えています。
それでも、イライラしてケンカになりそうなときは、物理的に離れることにしました。

たまに帰る実家の、ほんの2日間くらいなのにイライラしたら、なるべく距離を取ります。

自己基盤に取り組む以前は、仲良くし直す必要があるし、良いコミュニケーションが必要。そのためには、母に変わってもらわなきゃいけない。、、
と思っていたけど、今は、お互いのできる範囲で仲良くいれれば良いし、イライラしたら離れても良い。そういう風に考えられるようになって、少し楽になったかな。

そんな話を真樹コーチにしていたら、状況や人が大きく変わったわけではないけれど、自分の捉え方や向き合い方が少し変わったかも、そんな気がしました。

今回、未完了もどき?の話をしたから、次回は基準に戻ろうと思います。

その他

今週の宿題

クラスとしての宿題は「自分の尊敬する人、魅力を感じる人を10人リストアップしてみましょう。どんなところを尊敬するか、魅力を感じるかディスカッションしてみましょう。」です。
私は基準をUPDATEするための、新しい基準(対人)を改めて考えてみようかな?

モヤモヤしながら進んでいくぞー!!

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