私のストレングスファインダーは
1位共感性 2位個別化 3位内省 4位ポジティブ 5位親密性
6位最上志向 7位アレンジ 8位責任感 9位成長促進 10位目標志向
と言われても、???の人もいると思います。
私自身、ストレングスファインダーを語るほどの知識や経験は無いのですが、知ると自分や周りの人と少し付き合いやすくなったかな~という気がします。
※私はストレングスコーチではありません。ストレングスファインダーを受けて、なるほど~と思って使っている1ユーザーの感想です。
ストレングスファインダーとは
ストレングスファインダーは、自分の資質(才能)を知るためのツールです。
人の資質を34に分けて、その人が得意とするものから、特徴としてほぼ現れないものに順位をつけて診断するツールです。
診断方法は、1時間くらいのWebテストにより行われます。
ストレングスファインダーの細かい説明は以下のサイトに詳しく説明されています。
勝間塾とストレングスファインダー
私が入っているオンラインサロン勝間塾では、ストレングスファインダーはデフォルトのプロフィール画面に欄があるくらいメジャーな存在です。
なので、勝間塾に入る≒興味を持って、受けることになりました。
ストレングスを知ると何が良い?
よく言われているのが、自分の強みが分かる。ですが、私にはピンときませんでした。
というのは、上位の5位は何となく自分が得意なことは知っていたことだし、だから??という感じでした。(ギャラップ社のストレングスの日本語説明は分かりにくいかもかも、、)
現時点で、私が知っていて良かったと思った部分は
人それぞれ得意(特徴)が違う。
他人をやみくもに羨ましがらなくなった。(パリピにはなれないし、ならなくても良い。)
他人と自分が違うこと(なぜ分からない、なぜできない)を当たり前と思うようになった。
いわゆるコミュニケーション能力と言われているものを細かく分けていることに腹落ち。
主に、共感などの人間関係を構築する分野と、社交やプレゼン力のような分野に分けて扱っています。
私は、少数でのコミュニケーションが得意で、場の雰囲気を良くすることに長けている自覚がありました。
けれども、多数の人がいる場や、プレゼンなどは苦手でした。ずっと自分がコミュニケーションが苦手なのか得意なのか分かりませんでしたが、分野別に扱っていることで、違いが腑に落ちました。
長所は短所の裏返しはまさに真理。
これは私的には、かなり重要ポイントです。
実は、上位は強み、下位は弱みではない。特徴としてよく現れる資質を上位と言っている、現れないものが下位。特徴が出すぎて自分や周りを苦しめるときは、弱み使い。使いこなせているときは、強み使いと考えます。
例えば、私は最上志向5位です。
もっと、もっと、、となりがちで、良い時はどんどん努力できるエネルギーになります。
ですが、悪いときは、リソースが限られているという現実があっても、ギリギリまで、またはオーバーしてまでやろうとして自分や周りに迷惑をかけます。また、周りにも自分と同じくらいの熱量で取り組むことを要求してしまうこともありました。
ストレングスを知ると、弱み使いをしていときに、気が付くことができるようになりました。(たまにですが、、)
あ、また、私の最上志向が暴れている。究極の●●求めている、、美味しんぼか!的な。
そういう自分の扱い方が分かることで、少しずつ楽になっている感覚があります。
まさに自分の取説なのです。
実はちょっと違和感も?
先ほどから言っているように、ストレングスファインダーは自分の取説という意味ではとても便利なツールです。
ですが、実は、少し違和感も。。
それは レッテルを貼っている?ような気になること。
何かの言い訳に使っているような気になること。
私は●●が上位だから、そう考えがち。
彼女は、〇〇だから、それは苦手。
私はそういう考え方が、あまり好きではないようです。
もしかしたら、現時点での浅い捉え方なのかもしれません。
この部分については、自分の捉え方でもあるので、今後また変化していくかもしれません。
最後こんなことを↑書きましたが、実感としてストレングスファインダーは自分との、他人との、付き合い方が楽になるツールだと思ってます。
コーチングプレイスでストレングスのイベントやるみたいです。
良かったらどうぞ~
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