相変わらず配りは下手くそなんだが

Ikebana-Days

お花の学校3年目、スタートしました。
新メンバーの中には、台湾など外国からの生徒さんもちらほら。
まだafterコロナとは言えないですが、世の中が進み出した雰囲気を感じます。

生花(しょうか)を配り(くばり)で生ける

そんな花の学校初日は、生花(しょうか)を配り(くばり)で生ける。でした。

配りとは

Y字型の木の又に花や木の茎をはさんで立てる生け方。まはY字の又木のこと。
生花が流行した江戸時代から、明治ごろまでは、この配りを使って生けていたようです。(江戸時代の人、どんだけ器用やねん。)

(ちなみにググったところ、剣山は明治時代に発明されたようです。剣山を発明した人はいけばな界のレジェンドだと思う。)

0.1%の改善はあるかもしれない

現時点での私の配りレベルは、、
はっきりいって下手くそです。えーん、(剣山だったらうまく出来るんか?というのは置いといて。)

去年から少しずつ配りを使い始めて、相変わらずの下手くそです。
でも、勝間さん的な思考を取り入れてみると、ちょうど1年前のお花の学校で、配りを生けたときと比べると、少しだけ進歩したかも、と思えました。
(勝間さん的思考とは、毎日0.2%の改善のすすめです。0.2は難しくても0.1くらいはやっていると言えるかもと思っています。複利の計算はこちらの記事オムロン体重体組成計買いました

去年
時間   めちゃくちゃかかる。ほぼ最後。
体力   力尽きる。頭痛。
出来栄え 花ボロボロ

今年
時間   ちょっと遅め。
体力   余力はあった。(後で友人と夕ご飯に行けるくらいの力が残っていた)
出来栄え 花ボロボロ

肝心な花はボロボロですが、他は改善しているのかもしれない。
あとは、本体だー!!
ちなみに毎日0.1%改善していたら、1年後の改善率は1.44倍。そんなには上手くなってへん感覚。
↑ここについては、現状必要なのは「質より量」なので、また考えようと思います。

明日は謎のタペストリー&レリーフや~
その前に早朝セッションもある!

おやすみなさい~☆

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