自分のことが知りたかった2年前

こなつん

全てまるっとお見通しだーー！！

ジーどん

（古い。。アマプラでアレ見てるんだな。。）

自己分析祭りしてました

先週はストレングスの講座、先々週は自己基盤の勉強会と、自己分析祭りでした。

自分という人間は、何を大切にしていて、何が必要なのか。
逆に、何が苦手で避けたいのか。
物事に取り組むときに、どういう癖があって、それは自分をどう助けてくれたのか。
逆に足を引っ張っているのか。

そんなことを深堀りする機会が続きました。
（自己基盤やストレングスについてはまた別の記事で書く予定。）

もちろん、私は今でも自分のことをお見通し！！ではありません。
自分や他人をジャッジしまくったり、〇〇すべき、という謎の義務感に追われたり、勝手に期待してがっかりしたり、不安でぐらぐらしたり。そんなことの繰り返しです。

それでもずいぶん2年前よりは生きやすくなってきたなーと感じます。

そこで、ふと思ったのが、自分のことが知りたくてあれこれ始めた2年前があったから今があるんだなということです。

2年前の3月に前の仕事を辞めて、勝間塾に入りました。
でも、自分が誇れるものが無いような気がして、自分の強みやできることが知りたくて、勝間塾のデフォルトのようなストレングスファインダーを受けました。
でも、当時はそれを受けただけではチンプンカンプンで、受けたものの放置・・・という状態でした。

そうこうするうちに、コーチングを知りました。
そして、コーチングが、自分を知ることのヒントになると考えて、学ぶことにしました。
自分を知ろう（なぜ？どうやって？）

コーチングは、自分の特徴や強みを〇〇ですよ！と教えてくれるものではありません。
コーチとの対話を繰り返すことで、自分の気持ちを言語化し、確認していくものです。
それによって、抽象的だった自分の考えや感情に気がつきやすくなるのです。

コーチングを学んでいたら、学んでいたオンラインスクールがストレングスファインダーを活用しているところだったこともあって、ストレングスの情報もじわじわ入ってきました。
ストレングスファインダーとのお付き合い

ストレングスやコーチングを学んで、良い感じ♪だけど、何かが足りない。。
なんでいつも自分はグラグラぶれちゃうんだろう。そんなときに自己基盤を知りました。
自己基盤を学ぶ

2年前に自分のことを知りたくって、でもどうすれば良いか分からなくて、目の前の機会を生かして、無理のない範囲から少しずつ取り組んできました。
何度も書いているけど、分かった！とかはありません。
けれど、ずいぶんと自分の思考癖や、人間関係での癖のようなものを見つめることができて、楽になってきました。

楽になるって、なかなか良いもんですよ。

当分、あれこれやっていく予定いくのでお楽しみに～！！