HULU入ったんだって~~何見てるの?
ブラッシュアップライフ!!
公務員ライフ(2週目)
3年前に地方公務員をやめて、コーチングとお花、いろいろやりたかったことにバタバタと取り組んでいます。
実はひょんなことから、去年の5月から前の職場に戻って短時間で働いていました。
そして、昨日同じ職場に2度目のお別れを告げたところです。
1週目の14年間の公務員ライフは、たくさんの経験をさせてもらいました。
そして、2週目の公務員ライフも、短い間でしたが、私にとっては、得難いものばかりでした。
初めからWIN-WINの予感
縁あって、前の職場から声掛けをいただき、戻ることになりました。
私にとっては、勝手知ったる場所で、元々の自分の知識を伝えるだけで人の役に立つという、天国か?みたいな時間でした。
新しいことをやっていると、見た目以上にリソースを使います。
そんなときに、リソースを割かないで、誰かの役に立てるって、私も職場のみんなもWIN-WINだな~と嬉しかったです。
また、前職を辞めた後に、ストレングスファインダーを知ったり、コーチングを学び始めたので、グループで働くときに、ストレングスやコーチング的関わりを意識して取り組むことができそうだと思って、ラッキー☆だと感じました。
結果、想像以上に私が助けられた
そんな気持ちで、1年過ごした結果、WIN-WINでもあったし、コーチング的関わりも意識できたし、予想通り!!と言いたいところですが、実は、予想以上に、私自身が助けられました。
承認が何よりも嬉しかった
私は仕事を辞めて、お花やコーチングに取り組んできましたが、慣れないことは思ったとおりに進まないことも多く、自信が無くなったり揺らぐことがたくさんありました。
そういうこともある、と自分に言い聞かせても、自分の自信が少しずつ小さくなっていくような感覚がありました。
そんなときに、古巣で、誰かの役に立つ感覚を得て、承認してもらえたことが、私には本当に嬉しいことでした。
最終日にもみんなから嬉しい言葉をたくさんいただきました。
生きてて良かったなと思いました。
不安やグラグラすることは楽しいことではないけど、自分の選んだ道で、そういうものに出会って、向き合っていくことで、今まで以上に周りの人たちのありがたみを感じられるようになるのかもしれない、そんな気がしました。
過去の自分を客観的に振り返れた
また、一旦組織を離れることで、組織のことや、仕事そのもの、職場のメンバー、自分自身の取り組み方を客観的に見ることができるようになったと感じました。仕事や組織をフラットに見れたという感覚かな。渦中にいたときは、自分の仕事の仕方の癖(こだわりの強さや完璧主義を目指したがって疲弊しがちであったところ)にも気がつけなかったけど、振り返ると、そういう自分の癖も見ることができました。
その結果、当時の残業や昇任試験へのモヤモヤとした気持ちにも向き合って、完了することができまたのも、私にとっては大きな成果でした。
(職場のモヤモヤへの解消について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。)
4回目妥協をやめる 前の仕事のこと
5回目妥協をやめる すっぱい葡萄
最後に
(職場のみんなへ)2度目の公務員ライフ、楽しかったよ。ありがとう!!
またお花飾りにいくから、きっとSee You Soon!笑